【4つのエンディング】
こっから先はエンディングについてのネタバレになります!!
未クリアの方、エンディングを出すのをあきらめていない方は戻ることをオススメします!!
闇の神殿でのアルザ戦前後の勝ち負け、選択によってエンディングは4通りに分岐する
虹の光を体現し闇に打ち勝ったフィーネ。 その後アルザは行方不明となり、 ウインドが学院の新たな理事となる。 フィーネの虹の光と共に、 和解への道を模索することとなった・・・ 何という王道な展開、だが そ れ が い い |
出現条件 |
・闇と戦うを選択する ・アルザに勝つ ・闇の魔法体に勝つ |
解説:
このエンディングがMagicFighterの世界観における正史となります。
アーティファクトのフィーネ、学院の理事アルザを中心としたこの一連の話が後に「光と闇」として伝えられる。
フィーネの技「レインボーアーチ」はここ限りの技で必ず9999ダメージ(!?)を与えられるというもの。
もうちょっとエフェクトに凝ってもよかったと思うけどどんな技なのかはご想像にお任せということで・・・。
なお、このエンディングを出した後にクリアデータを保存すると
ノートブック「一週目をクリアした方へ」が追加され、
コロシアムモードが遊べるようになります。
自らの命と引き換えに闇に打ち勝ったフィーネ。 だが彼女は戻ってくることができた。 しかしそこにいたのは・・・・・・ END1と同じシーン。しかし・・・? |
出現条件 |
・闇と戦うを選択する ・アルザに勝つ ・闇の魔法体と引き分けになる(同時にHP0) |
解説:
フィーネと闇の両方が同時にHP0とならなければならないので、少し難しいです。
MP不足のときに防御技で自滅する(カウンターレイジがやりやすい)、MP不足で必殺技を出して自滅する、などの方法がある。
ただしMP不足で必殺技を出すと思った以上に相手へのダメージ量が減るので注意。
END4との違いは、自分の意思で闇を受け入れたか否かということ。
こちらは闇がフィーネの体を使ってリベラルドに現われたもの。
彼女が闇の力を操っているのでなく、操られているというのが正しい。
闇の神殿脇の通路が通れるようになったときに戦うフィーネはこのエンディングでのフィーネである。
(コロシアムモードを休みなしで11人抜きすると通れるようになる。)
更にこのフィーネを倒した後に再び闇の神殿脇の部屋に入るとあるメッセージが・・・
フィーネは闇の力に屈せず戦いを挑む。 しかし力及ばず敗れてしまう。 その後の歴史がどうなったのかは誰にも分からない。 彼女を導いてきたこの世界の傍観者でさえも… 空しく表示されるGAMEOVERの文字 |
出現条件 |
・闇と戦うを選択する ・アルザに負ける、又は引き分ける |
・闇と戦うを選択する ・アルザに勝つ ・闇の魔法体に負ける |
解説:
ここまで進めておいてゲームオーバーです...orz
上で言ってる「傍観者」というのはプレイヤーのことです。
ゲームをやってきたプレイヤーでさえこの先どうなったかわからない、なぜならゲームオーバーになったからです・・・。
そしてコンパクで受賞発表あってから気づいたバグが・・・(´д`;)
進行には支障がないけどあまりに不自然な部分が一箇所・・・orz
このバグが見たい方は修正差分ファイルを当てずにこのエンディングを出してみてください(;ω;)
雰囲気ぶち壊したくない方は⇒修正差分ファイル
カーバンクル殺しの罪の意識から 完全な自暴自棄に陥ってしまうフィーネ。 そんな中、彼女は最悪の選択をしてしまう・・・ 最後に現れた選択肢、果たして何を意味するのか? |
出現条件 |
・闇の力を受けるを選択する (アルザ戦の勝ち負けは関係ない) |
解説:
ここでの選択肢により出すことができるエンディングで、恐らく出すのは一番簡単です。
『帝国戦争』という解説が最後に出てきますが、フィーネがアーティファクトという兵器として使われた結果です。
エルザ(羊)とアルザには親子でありながらアーティファクトに対する思想に差異があった。
エルザは虹の光を体現する絆の象徴であるという理想があったのに対して、アルザは闇を受け入れる器として考えていた。
この場合、フィーネはアルザの思惑にはまり闇の力を受けてしまったことになる。